日総工産株式会社は当サイトでも紹介している転職支援サイト工場求人ナビを運営している会社です。そして日本全国の工場に人材派遣、請負などを行ってる会社です。

あなたが設備保全の仕事を探すとき、ぜひ転職先の1つとして検討して欲しい会社の1つです。

特に自動車工場、半導体工場への求人案件が多く、その業界への転職を目指すあなたにはお奨めです。

 

日総工産株式会社とはこんな会社です

ではまず、日総工産の概要から説明しましょう。

企業名 日総工産
本社 神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目4番1号
日総工産新横浜ビル
設立 1971年(昭和46年)2月3日
代表者 代表取締役社長 清水 竜一
資本金 1,985,364,438円
売上高 469億円(平成29年3月期)
業務内容 製造系人材サービス(製造請負、製造派遣、職業紹介等)
給与
【派遣の場合】
・時給 800円~1,800円
・月収 18万円~38万円

【正社員の場合】
・月給 23.4万円~32.5万円
・月収 23万円~46万円
福利厚生 【派遣の場合】
・各種社会保険(健康/雇用/労災/厚生年金)
・有給休暇
・時間外残業/深夜/休日手当
・赴任旅費
・スタッフホットライン
・ベネフィットステーション
・キャリア相談
・友人紹介制度
・各種教育訓練
【正社員の場合】
・各種社会保険(健康/雇用/労災/厚生年金)
・賞与年2回/昇給年1回
・退職金
・有給休暇
・慶弔見舞金
・寮費補助
・作業等級手当
・時間外残業/深夜/休日手当
・赴任旅費
・ホットライン(職場相談)
・ベネフィットステーション
・キャリア相談
・各種教育制度
休日 求人ごとに異なる

 

正社員には企業による直接雇用と、日総工産の採用と、2通りがあります。日総工産採用の場合も勤務先は派遣先企業となります。

派遣はだいたい3ヶ月~6ヶ月ごとの契約更新となります。また、紹介予定派遣の場合は派遣期間(最大6ヵ月)終了後、企業の直接雇用に切り替わります。

給与面、福利厚生や休日、仕事内容についてはこれから詳しく説明したいと思います。

 

日総工産はどんな業種の仕事が多いのか?

工場求人ナビで日総工産の設備保全を検索すると全部で82件見つかりました。北は北海道から、南は九州、沖縄までまさに全国に求人が出ています。

その82件はどんな仕事が多いのか調べてみました。その結果が下のグラフです。

 

■日総工産の設備保全

日総工産

 

82件の求人のうち、59件、72%が自動車関連の工場での保全でした。断トツに多いです。次に半導体工場で15件、18.3%でした。

つまり、自動車と半導体で全体の90%に達します。その他の工場は1件~3件でわずかです。

あなたが自動車工場や半導体工場の求人を探すなら、工場ワークス、日総工産は絶対にお奨めです。

 

保全業務の経験や専門資格がなくても応募出来るか?

まず、保全業務の経験についですが、全82件の求人のうち、65件が未経験者歓迎案件です。残り17件が経験必須案件となっています。

●未経験者歓迎案件 65件(79%)

●経験必須案件 17件(21%)

あなたに保全経験がなくても応募出来る求人が全体の8割近くあると言うことです。

 

初心者

 

一方、専門資格ですが、私が調べた範囲では資格が必須に指定された求人はありません。あなたが何も専門資格を持っていなくても応募可能です。

 

では、逆にあなたが何かの資格を持っているとして、それは全く役に立たないのでしょうか。

いえいえ、決してそんなことはありません。日総工産の求人掲載記事にもハッキリこう書いてあります。

 

『※有資格の方には、資格を活かして働けるお仕事も多数あります。』

 

当然ですが、専門資格を持っていて、それなりのキャリアも積んでいればそれだけ必要とされる可能性も高くなります。転職に有利なことは間違いありません。

 

ただ、比較的難易度の低い保全業務で、未経験者大歓迎の求人に立派なキャリアの人、専門資格を持った人が応募してくると、どうせすぐに辞めてしまうだろうと言う思惑で敬遠されるケースはあります。

私自身、そうした応募者を避けたことは何度もあります。面接の時は「一所懸命やらせて頂きます。頑張ります。」とたいてい言いますが、まず1年持ちません。(あくまで私の経験です)

 

これは求人とキャリア、資格がミスマッチの例です。あなたにキャリア、資格があればそれにふさわしい仕事を見つけて下さい。

むろん、日総工産の面接会等で希望を伝えるなり、相談するなりすれば最適の求人を探してくれることでしょう。

 

面接

 

月給・時給・月収はどうか?

あなたは基本給、月給、月収の違い、お分かりですか?あまり正確には知らない、とおっしゃるあなたはこちらの記事を読んで下さいね。

『設備保全の月給・年収・時給はどのくらい?』

 

1.正社員の月給、月収

実は日総工産の求人全82件のうち、正社員募集はわずかに4件だけでした。その月給と月収は次の通りです。

・月給 26.0万円 月収 37万円

・月給 23.4万円 月収 33万円

・月給 32.5万円 月収 46万円

・月給 29.0万円 月収 41万円

これら正社員募集案件は半導体工場での設備保全の仕事です。この金額、悪くないですね。好条件だと思います。

 

2.派遣社員の時給・月収

派遣社員の時給、月収はそれぞれの求人ごとに異なります。最も安い時給は800円からありますし、最も高い時給は1,800円でした。

時給が異なれば当然月収も変わってきます。安い月収では18万円、高い場合だと38万円になります。むろん月収は残業や休日出勤、シフト勤務などの手当を含みますから時給だけでは決まりません。

しかし、諸手当も時給が計算の基本ですから、支給額を増やすにはまず高い時給を目指すことになります。

 

給料明細

 

では時給の安い求人、高い求人はどこで差がつくかと言えば当然仕事内容です。時給の高い求人は保全経験が必須条件でそれなりの高いレベルの保全業務が多いです。

一方、時給の安い求人は経験不問、未経験者歓迎の案件が多いです。仕事もそれほど難しくないと思われます。

私も20年間半導体工場で設備保全を担当していましたが、派遣社員の査定もやっていました。当然、仕事がよく出来る社員は査定も良くなり時給がアップします。

 

時給の安い仕事は転職は比較的容易だけど、入社後の収入が低くなります。ここはどの求人を狙うか、じっくり考えて下さい。

 

福利厚生はどうか?

日総工産掲載の設備保全求人における福利厚生はどうでしょう。まず、正社員と派遣社員で内容が異なります。当然ですが、正社員向けの福利厚生の方が手厚くなっています。

最も大きな差は賞与、昇給、退職金です。派遣社員には原則賞与や退職金はありません。昇給も正社員と同等ではありません。

その他の各種手当や保険などは正社員も派遣社員も同じような扱いです。(むろん、金額ベースは異なります)

私が調べた範囲では、正社員でも企業年金、社員持ち株制度、財形貯蓄などの仕組みはなさそうです。その意味では大手企業並の手厚さはないようです。

 

スキルアップは可能か?

何と言っても設備保全に欠かせないのは継続的なスキルアップです。短期間に実力を上げることは難しいですが、それだけにコツコツと時間をかけてスキルアップを図る必要があります。

日総工産では全国5ヶ所に人材育成のためのテクニカルセンターがあります。その一部は認定職業訓練校にも指定されているそうです。

 

日総工産のホームページを見ると、技術系の訓練として装置技術や機械設計が学べるとあります。なかなか立派な環境が用意されているようです。実際にどの程度学べるのか詳しいところまでは分かりませんでした。

 

ただ、これだけは言えます。設備保全の技術を身に付けたかったら、身銭を切って、自分の時間を使って学ぶ必要があります。会社にだけ頼って実力が上がるものではありません。

日総工産の環境で利用出来るものは大いに使えばいいのですが、自らも投資する覚悟が必要だと思います。

 

英会話勉強

 

過去20年の間に何人もの設備保全要員を見て来ましたが、会社を出たら全く仕事はオフ、勉強もしない、自己投資もしない、そんな人で伸びた人は一人もいません。

時間内に効率よく仕事を片付け、自分の時間を作り出して勉強する、そんな努力も必要です。

 

まとめ

設備保全の転職を考えているあなたに、日総工産を紹介しました。私が日総工産をお奨めする理由は以下の通りです。

●北は北海道から南は九州、沖縄まで全国に設備保全の求人がある。

●特に自動車工場、半導体工場の設備保全案件が多い。ここを狙うなら絶対お奨め。

●専門資格や設備保全の経験がなくても応募出来る求人が多い。

●難易度の高い保全の求人もあり、時給の高い好条件も狙える。

●入社後にスキルアップの環境が用意されている。

 

まだまだ日総工産の情報としては書き切れない事が多いのですが、後はあなたがホームページからご確認下さい。日総工産はまさに工場系の設備保全に強い会社です。

日総工産の求人情報は同社が運営する転職支援サイト工場求人ナビから検索して下さい。

 

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