半導体の転職市場であなたが希望する好条件の求人、転職情報を探す方法を職種別に紹介します。

現在、半導体業界で働いているあなた、あるいは異業種からの転職をお考えのあなたもぜひ最後までお読み下さい。

LSI

半導体業界の求人・転職動向

まず、現在の半導体業界の動向から説明します。世界的にみると半導体市場の成長率は、2019年は前年比15%マイナス、2020年は5~8%プラスとの予測が出ています。

 

これは半導体市場調査・コンサルティング企業の米Semiconductor Intelligence社、及び世界半導体市場統計(WSTS)による予測です。

両者の数字に差はありますが、概ね傾向としては同じような予測をしています。

 

こうした世界的な半導体の景気動向は日本の半導体業界にも大きく影響します。大手の半導体企業はむろん、中小の協力会社、下請け会社にも回り回って影響を与えます。

 

では、現在の半導体業界の転職市場はどういった状況でしょうか。

私が主だった転職サイト10社を調べたところ、半導体の転職市場は製品開発、回路設計、デバイス設計、設備設計などの開発、設計職、及びプロセス技術の人材を多数募集しています。

正社員募集求人の8割はこうした開発、設計エンジニアで占められているといった感じです。

 

エージェント恵理

半導体の転職市場ではデバイス開発、プロセスエンジニアなど開発職のエンジニア募集が中心です。

つまり半導体各社は主に次世代の製品開発、及びその製品を大量生産するためのプロセス技術を担当出来る人材を求めているのです。

 

この種の求人で特に目立つのはソニーとその関連企業です。求人件数では断トツで多く、他の半導体企業の数倍の求人数です。

 

ソニーは2017年に半導体部門が過去最高の営業利益を出し、非常に活況です。

Play Stationにデジカメ、スマートフォン、車載カメラ、監視カメラなどの主力商品に搭載するデバイスが好調です。

 

ゲーム機
ゲーム機には最先端のLSIが使用されています。

 

何しろ技術革新がめちゃ早い市場です。常に次世代の技術を開発し、量産化しないと市場のシェア確保は出来ません。

その為の人材確保はソニーにとって必須なのです。

 

もう1社目につくのは東京エレクトロンとその関連企業です。こちらは半導体製品を製造するための設備を開発、設計するエンジニアを多く募集しています。

 

製品の世代交代が進めば当然、設備もそれに合わせて世代交代が必要になります。より精度の高い、微細加工が可能な設備が要求されます。

機能面だけでなく、より生産性が高く、より品質の優れた設備が求められます。高度な技術力を維持するには優秀な設計エンジニアが必要なのです。

 

ちなみにですが、ソニーの平均年収は910万円、東京エレクトロンの平均年収は949万円です。(日本人の給料ランキング:宝島社)

あくまで平均ですが、かなりの高額年収です。

 

ソニーや東京エレクトロンのような大企業には多くの中小企業が協力企業としてかかわっています。そうした企業からの求人もまた多く出ています。

 

業績好調な大企業へエンジニアを派遣する会社や、設計の一部を請け負う会社、更に部品加工から組立て、据付、設備保全まで請け負う会社もあります。

半導体業界はとてもすそ野が広い業界です。

 

半導体はすそ野が広い

 

一方、マシンオペレーターや組立て要員、検査要員、出荷要員など、製造部門の求人はその多くが派遣社員の求人となっています。

例外的に現場のリーダー、マネージャークラスの求人については正社員募集となっていますが、求人件数はごくわずかです。

 

とにかく半導体業界はヤクザな世界で、景気の変動が激しい業界です。どんなに景気が良くても、それが何年も続くことはまずありません。

必ず数年先には需要が落ちてきます。その為に製造では正規雇用を避け、非正規雇用の派遣社員を主に採用しています。

 

私自身、20年間半導体工場に勤務していたので、生産の増減に伴う人員計画には本当に苦労しました。

忙しくなれば派遣社員の確保に追われ、生産が落ちてくれば契約終了をもって打ち切り、この繰り返しでした。

 

むろん、派遣社員の中にも正社員に負けない知識やスキルを持った人材がいます。そうした派遣社員は景気が悪くなっても簡単には契約を切れません。

むしろ企業の方から正社員への打診を行うことがあります。派遣社員であっても優秀な人材なら確保したい訳です。

 

以上のように、現在の半導体転職市場では正社員募集については開発職、設計職、プロセスエンジニアが求人の中心となっています。

派遣社員の求人は製造や検査、出荷業務を中心に求人が出ています。

では次に職種ごとにもっと詳しく説明しましょう。

 

職種別求人・転職情報

では半導体業界の転職事情について職種ごとの傾向を紹介したいと思います。転職会社10社から約400件の求人を調査した結果を元に情報発信しています。

 

開発・設計職

最も求人件数が多く、最も転職市場で不足している人材、それが開発、設計職のエンジニアです。

 

■開発、設計職の転職市場の動向は?

現在、半導体市場で最も求人件数が多い職種です。デバイスの基礎研究、開発から、回路設計、レイアウト設計などに多くの求人が出ています。

 

特に多いのは車載向け、デジタル家電、ゲーム機、スマートフォン、デジタルカメラなどの製品に搭載されるメモリーやシステムLSIの開発求人です。

 

また、こうした製品を生産するための製造装置も開発、設計要員の求人を盛んに行っています。

設備の企画構想を立案できる人材、機械設計、制御設計、ソフト設計などのエンジニア求人が出ています。

 

■開発、設計職の年収はどのくらい?

同じ設計、開発でもデバイス設計と設備設計では年収に差があります。

やはりデバイス設計の方が付加価値が高く、求人の予定年収は530万円~910万円ほどになっています。

一方、設備設計の方は予定年収が390万円~720万円となっています。

 

エージェント恵理

デバイス設計 530万円~910万円
  設備設計 390万円~720万円
これが予定年収の目安です。

どちらも年収の幅が大きいのですが、これは設計のキャリア、能力によって差が付くからです。何が設計出来るのか、そこで評価されます。

部品設計よりは機構設計、機構設計よりは構想設計の方が付加価値が高く、年収も高くなります。

 

■実務経験は重視される?

予定年収の金額にかなり幅があるのは、個々の能力、キャリアを査定しての決定となるからです。

生産技術や設備保全の求人では、ごくまれに未経験者歓迎と言う案件が出てきますが、設計、開発職ではまずありません。

 

これまで何等かの形で設計開発にかかわったキャリアを求められます。

例えば、新しくスタートさせたプロジェクトに、こんな設計ノウハウを持つエンジニアが欲しい、こんな人材が足りない、と言った企業事情があって、そこを埋める人材は優遇されます。

 

つまり、あなたの立場から言えば、あなたのキャリア、得意とする分野を必要としている企業を見つける事、ここが転職を成功させるカギとなります。

それは必ずしも同業種とは限りません。異業種だからこそ、あなたのスキル、ノウハウが欲しいと言うケースだってあります。

 

企業が新しい分野に進出しようとするとき、社内にノウハウがなければ他から人材を雇って補うのは当然の戦略です。

 

ヘッドハンティング

 

しかし、どこの企業でも研究開発、設計の職に就いているエンジニアはそれなりに厚遇されているはずです。転職に伴うリスクに用心深くなるのは当然です。

 

今の地位、年収、待遇を捨ててまで転職するメリットがあるのか、リスクはないのか、慎重に検討する必要があります。

それにはなぜ転職するのか、転職の目的は何か、転職条件の優先順位はどうか、この辺りを明確にしておく必要があります。

 

その上で、転職サイトのエージェントにサポート依頼することをお奨めします。

先ほども説明したように、あなたのキャリア、得意分野を必要としている企業、あなたを高く評価してくれる企業を探してくれます。

 

転職のプロであるエージェントは業界情報、企業情報に精通しています。あなたがエージェントと話す中で、あなたご自身も気付いていないあなたの価値を見つけてくれるかも知れません。

 

カウンセラー恵理

長年、あなたが当たり前だと思ってやってきた仕事が、実は別の企業にとっては補強の最優先、と言うこともあり得ます。

 

■応募するのに専門資格は必要か?

半導体の開発職、設計職では特に必要とする資格はありません。何より実務経験が優先されます。

ただ、設計能力とは別に英会話の能力が要求される求人が多数です。はやり海外ユーザー、メーカーとの対応に英会話は欠かせません。

 

英会話が出来ること
半導体業界で英会話は必須です。

 

求められる英会話の能力は求人によってまちまちです。要求レベルの高い例としては、「TOEICスコア730点以上」と言う求人が出ています。

反対にレベルの低い方では、「メール対応が可能」や、「英語を話すことに興味のある人」といった求人もあります。

 

専門資格とは少し違いますが、とにかく英会話の能力は必須と思って下さい。英会話スクールに通うなど、時間とお金を使っても上達を目指して下さい。

 

■開発・設計の求人、転職情報を探すポイントは?

開発職、設計職の人材を求める企業の事情は様々です。いかに多くの求人情報を入手できるか、選択肢を広く確保できるか、そこが重要です。

 

あなたのキャリア、得意分野を最大限活かせる求人を1件でも多く見つけること、これが転職成功のカギとなります。

 

アドバイザー恵理

好条件の求人は、あっと言う間に応募者が殺到します。転職チャンスは早い者勝ちです

転職エージェントサービスは転職市場における情報戦に欠かせません。ライバルより多くの情報をより早く入手するため、ぜひこのサービスを利用して下さい。

何しろ完全無料なのですから、利用しない手はありません。

 

プロセスエンジニア

設計、開発職と並んで求人が多いのがプロセスエンジニアです。いくら商品開発、設計が完了してサンプルが出来ても、量産化のめどが立たなければビジネスとして展開出来ません。

新製品をどんなプロセスで量産化するか、プロセスエンジニアの役割は非常に大きなものがあります。

 

■プロセスエンジニアの仕事とは?

プロセスエンジニアの仕事は、製品をどんな条件、どんな工程で量産すれば品質、歩留まりが安定するか、その解決策を見つけることです。

 

最適な製造条件を見出すため、様々な実験、評価、分析を繰り返し行います。製造工程における最適温度、湿度、電圧、クリーン度なども評価します。

またどういった仕様の製造設備が必要か、量産化に向けての設備検討も行います。

 

プロセスエンジニア
どんな工程で、どんな条件で、どんな設備で量産化するか?

 

以前私がかかわったモバイル搭載用のCMOSイメージセンサでは、量産開始時の良品率は40%未満でした。

つまり、製品の6割は不良品だったのです。それでも量産を開始しないと市場で出遅れてしまうと言う経営判断がありました。

しかし、良品率40%ではビジネスとして成立しません。良品率向上のための工程改善が急務となっていました。

 

いくら実験やサンプル品で成功しても、量産化した時には必ず問題が発生します。その問題解決には時間制限があります。

市場で最も需要が高い時期に良品率の高い量産ラインを立ち上げなくては成功とは言えません。

半導体市場では売れる時に売りまくる、それがセオリーです。

プロセスエンジニアの使命は重大です。

 

■プロセスエンジニアの転職市場の動向は?

プロセスエンジニアの求人を見ていると、前工程にキャリアを持つエンジニアの募集が多いようです。やはり前工程の方が後工程より専門性が高く、課題解決の人材が不足していると思われます。

応募条件に物理や化学の基礎知識を持っていることをあげる求人も見られます。

 

また、大手半導体メーカーが開発したプロセスを引き継いで、そこから改善を加える仕事を主とするエンジニアリング会社もあります。

そんな企業からもプロセスエンジニアの求人が出ています。この場合は前工程、後工程、両方を担当できる人材を求めています。

 

また、同じく大手半導体メーカーが開発したプロセスを具現化するための設備を開発する企業もあります。

 

真空装置
半導体製造装置の開発もまた熾烈な競争があります。

この場合は単に設備設計と言うことでなく、プロセスにも深く関わって設備開発を行います。製品の製造工程を熟知していないと設備開発が出来ません。

こうした仕事を担当する設計エンジニアもプロセスエンジニアとして求人が出ています。

 

■プロセスエンジニアの年収はどのくらい?

プロセスエンジニアの年収は設計、開発職同様、高級案件が多いです。ただ、年収幅は非常に大きく、300万円から1000万円を超えるものまであります。

 

単純な平均年収で言えば、530万円~980万円となっています。しかし、経験の浅いエンジニアだと300万円あたりが目安となります。

 

エージェント恵理

プロセスエンジニアの予定年収は530万円~980万円が目安です。キャリアによってかなり差がつきます。

 

■実務経験は重視される?

当然重要視されます。予定年収が300万円から1000万円超えまであるのは、まさにキャリの差です。

専門性の高い工程でキャリアを積んで来たエンジニアだと予定年収も高額になります。

 

例えば、エピタキシャル成長に詳しいエンジニアの求人で、予定年収が800万円~1500万円と言う高額例があります。

あるいは高精度な成膜制御技術に経験のあるエンジニアには500万円~1,100万円といった求人例もあります。

 

求人のほぼ100%で応募条件にプロセスエンジニアとしての実務経験が必要なのですが、ごくまれに未経験者歓迎案件もあります。

最初は製造工程の評価、解析から学び、やがて改善、開発へと能力向上を図るものです。

 

ただ、未経験者とは言えプロセスエンジニアとしての資質や適性はチェックされます。物理や化学、電気、電子などの基礎知識を持っていることが要件です。

 

アドバイザー恵理

プロセスエンジニアとしては未経験でも、デバイス開発や設備開発、生産技術、品質管理などの経験があれば応募可能とする求人も多くあります。

■応募するのに専門資格は必要か?

プロセスエンジニアの求人で応募条件に専門資格を要求するものは見かけません。実務経験はほぼ必須ですが、資格については特にありません。

 

しかし、半導体製品製造技能士や機械保全技能士などの資格はアピール材料にはなります。プロセスエンジニアとしての業務にこうした資格相当の知識、技能が必要とされるからです。

 

ただ、どちらも名称独占資格であって、必置資格や業務独占資格ではありません。単に資格を持っているだけでは転職に有利とはなりません。

あくまで資格を活かしたキャリアがアピール出来てこそ、転職に有効と言えます。

 

それから設計、開発職同様、英会話の能力はかなりの頻度で要求されます。ビジネス英会話が可能なこと、あるいはTOEICで500点以上、600点以上といった要求レベルが出されています。

やはり海外ユーザー、海外メーカーとのやり取りが頻繁に発生することから英会話の能力が要求されています。

 

プロセスエンジニアとしてのキャリアを積むことは短期間には無理ですが、英会話の能力はその気になれば短期間でもかなり上達します。

半導体業界でエンジニア職を目指すなら、続けるなら、ぜひとも英会話の能力を磨いて下さい。絶対に無駄にはなりません。

 

それから学歴に大卒、大学院卒を条件にした求人が多いです。物理や化学、電気、電子などの基礎知識を持った人材を求めています。

ただ、学歴条件を満たさなくてもキャリアとしてアピール出来るものがあれば交渉の余地アリです。

ここも転職エージェントに相談してみて下さい。

 

■プロセスエンジニアの求人、転職情報を探すポイントは?

半導体の製造工程全てに詳しく、実務経験を積んで来たというエンジニアはそうはいません。多くの場合得意とする工程が限られています。

他の分野はあまり詳しくないが、この分野では社内で一番詳しい、と言うあなたが得意とする分野があるはずです。

 

むろん、ジョブローテーションで複数の工程を担当し、能力アップを図ることはあるでしょう。それにしても前工程から後工程まで全てを経験することはかなり難しいはずです。

広く、浅くなら可能でしょうが、深く突っ込んだ経験となると全工程は無理です。

 

そこであなたの転職を成功させるには、あなたが得意とする分野を活かせる求人を探すことです。それは必ずしも同業種とは限りません。

異業種企業が、新分野開拓のためあなたのキャリアを求めているかも知れません。そこではあなたはオンリーワンの人材になれる可能性もあります。

 

アドバイザー恵理

プロセス開発に答の載ったマニュアルもテキストもありません。あなたのキャリアこそが宝物です。

こうした企業情報をあなたが個人で探すのはかなり無理があります。あなたにはそんな情報を入手する術もないだろうし、探し回る時間とエネルギーもないでしょう。

やはり転職のプロ、エージェントサポートを利用することをお奨めします。

 

生産技術

生産技術は企業によってはプロセスエンジニアと同じ組織になっていることもあります。業務が重複している部分も少なからずあるからです。

 

■生産技術の仕事とは?

私自身が勤務した半導体工場、及び取引先の色々な業種の工場を見て回った経験からすると、生産技術の主要業務は新規設備の導入、立上げ、保全体制の確立、そして既存設備の改善、改造です。

設備がらみの業務が多く、設備の設計、保全が出来るエンジニアを多く抱えています。

 

あるいは生産に最適な条件を実現するため、設備以外でも治工具の製作、温湿度管理の環境づくり、クリーン度の実現などを行うこともあります。

 

このように生産技術とプロセスエンジニアは業務が重複している部分があります。どちらも開発済み商品を量産に展開する役割を担っています。

従って両者は互いに協力し合って業務を進めることになります。

 

ただ、プロセスエンジニアがプロセスに特化して量産化を進めるのに対して、生産技術は生産体制全体を業務範囲とします。

あるいはすでに量産展開された製造ラインに対して、更なる歩留まり向上や品質向上などを目的とする改善、改造を行うのも生産技術の主要業務です。

 

カウンセラー恵理

生産技術は量産に必要な環境、設備の導入、治工具の製作など生産体制全体を対象に仕事をします。


■生産技術の年収はどのくらい?

半導体業界における生産技術職の平均年収は、凡そ430万円~860万円といったところです。

開発、設計職やプロセスエンジニアに比べると低い設定ですが、これは生産技術の仕事が先ほども説明したように幅広いからです。

 

経験が浅い、まだ十分スキルが身に着いていないエンジニアだと既存設備の改善、改造などが主な仕事であり年収も300万円~400万円くらいです。

 

これがキャリアを積んでスキルが十分なエンジニアだと新規設備の開発、導入、立上げなどの業務が中心となり年収も600万円~800万円超えとなります。

 

■実務経験は重視される?

ほとんどの求人では生産技術の実務経験を持っていることが応募条件となっています。

中にはまれに未経験者歓迎案件もあります。ただし、何らかの製造現場に関わる経験を持っていることが条件です。

 

つまり、生産技術は経験がないけど製造現場の経験があったり、検査や品質管理などの経験はある、といった人は応募可能です。

 

さすがに全く何の経験も持たない人の応募は難しいです。

よほど初歩的な業務での募集か、生産技術要員としての資質、適性が抜群に優秀と認められた場合には採用される可能性もあります。

 

■応募するのに専門資格は必要か?

生産技術の求人で応募条件を見ていると、資格よりも経験重視なのが分かります。ただし、中には電気主任技術者や電気工事士、危険物取扱者などの資格を歓迎条件にしている求人もあります。

あるいは半導体製品製造技能士、機械保全技能士などの資格も同様に役立つと言えます。

 

プロセスエンジニアよりも生産工程全体を業務範囲とするため、こうした資格を持っていることが転職には有利です。

 

仮に応募条件に資格が指定されていなくても、それらの資格、及びその資格を活かしたキャリアをぜひアピールして下さい。

 

資格をとる

 

また、開発、設計、プロセスエンジニアほどではありませんが、生産技術職も英会話の能力を要求する求人があります。

海外拠点へ出向いて設備の立上げや生産ラインの改善を行うなどの業務がある為です。あるいは、海外ユーザーへの対応で必要となることもあります。

 

■生産技術の求人、転職情報を探すポイントは?

生産技術の場合も転職にはこれまでのキャリアが重要視されます。しかし、プロセスエンジニアほど工程に特化したキャリアを問われることは少ないです。

前工程のキャリアか、後工程のキャリアか、大きなくくりで問われる程度であり、求人によってはそれさえも問われることがありません。

 

更に言えば、半導体以外の業種でも生産技術の経験があれば採用されることもあります。加えて設備保全の経験でも応募可能とする求人も多数あります。

先ほども説明したように生産技術の主要な業務には設備とのかかわりが多いので、そのような条件になっているようです。

 

カウンセラー恵理

半導体業界でなくても、生産技術、設備保全などの経験があれば応募出来る可能性が大です。

あなたが応募したいと思う企業が、いったいどんな業務で生産技術要員を募集しているのか、あなたのキャリアが活かせるのか、そこを転職エージェントを通じて確認して下さい。

 

設備保全・メンテナンス

半導体業界における設備保全、メンテナンスの求人は正社員募集と派遣社員募集の両方から出ています。

あなたのライフスタイルに合った働き方を選んで下さい。

 

■設備保全・メンテナンスの仕事とは?

設備保全の仕事は生産ラインで稼働する設備が安定稼働するよう、予防保全を行ったり事後保全を行うことです。

仕事の一部は生産技術と重なる部分もあり、企業によっては生産技術の中に設備保全が含まれるケースも多くあります。

 

定期点検で設備に異常がないか確認し、消耗品、摩耗品などは決められた時期に交換します。また稼働中に何らかのトラブルが発生すれば速やかに復旧出来るよう修理を行います。

こうした設備保全に求められるスキルレベルは対象となる設備によって大きく違ってきます。あるいは担当する業務範囲によっても違ってきます。

 

例えば簡単な点検や部品交換だけの仕事なら、設備保全の未経験者でも短期間のトレーニングで現場に入れます。

しかし、定期点検でもかなり高度なスキルがないと不可能な設備もあります。そして複雑な設備だと故障した時の復旧も経験豊富なエンジニアでないと不可能なこともあります。

 

一般的には、設備保全と言う仕事は知識や技術を積み上げていく仕事です。

担当する設備や業務範囲にもよりますが、一人前になって一人で仕事が完結できるようになるには2年や3年はかかります。

それも自分でスキルアップに努め、自己啓発を継続してそのくらいの時間はかかります。

 

設備保全と言う仕事は裏方の仕事で、あまり表に出ることはありません。しかし、保全機能なくして工場の安定生産はあり得ません。

保全エンジニアとして誇りを持って働くことの出来る仕事です。

 

■設備保全の年収はどのくらい?

半導体の設備保全求人には派遣社員募集と正社員募集があります。

まず、派遣社員の事情から説明します。

派遣社員の場合は時給が1,200円~2,000円までかなり幅があります。

 

例えば保全経験があって、それなりの知識やスキルを持った人材だと派遣でも難しい保全業務について高い時給となります。

一方、未経験で採用されて短期間の研修ですぐに現場に入れるような、比較的簡単な保全だと時給もそう高くありません。

 

ただし、月収と言う単位で見ると、必ずしも時給に比例するとは限りません。なぜなら、シフト勤務、深夜勤務、残業、休日出勤などによって大きく月収が変わってくるからです。

 

時給が2,000円でも常勤の8時間勤務だけだと月収は35万円ほどです。

ところが時給が1,200円でもシフト勤務で残業、休出までやると月収が35万円を超える求人は珍しくありません。

景気がよくて稼働率の高い工場では、若い派遣社員が高額の月収を望んでシフト勤務を希望します。

 

一方、正社員の年収としては、平均で420万円~660万円が目安です。この金額は設計、プロセスエンジニア、生産技術と比較すると低い金額です。

 

エージェント恵理

設備保全の予定年収は420万円~660万円が目安です。管理職の募集では600万円~800万円クラスの求人もあります。

あくまで平均年収の比較であって、個別には設備保全でも高額年収の求人はあります。

例えば複数の工程を統括するマネージャーのような求人、あるいは高度に専門的な知識やスキル必要とする保全業務の求人です。

こうした求人では予定年収が600万円~800万円といった求人が出ています。

 

■実務経験は重視される?

半導体の設備保全で、正社員募集の求人ではほとんどが経験者募集です。それなりのレベルの保全業務を予定しているため、経験者を求めています。

ただし多くの求人では同業種の保全経験でなくても、何らかの保全経験があれば応募可能としています。

 

一方、派遣社員募集の求人では未経験者歓迎がほとんどです。中には経験者募集でレベルの高い保全業務の求人もありますが、まず9割以上は未経験者でも応募可能です。

採用になった後、職場で1週間や2週間の研修を受け、現場に入ります。

 

■応募するのに専門資格は必要か?

ほとんどの求人では特に専門資格を要求していません。しかし、中には電気主任技術者、電気工事士、エネルギー管理士、公害防止管理者の資格を必須、または歓迎に指定する求人があります。

これは工場全体のユーティリティ保全を対象とする求人であったり、電気施設、電気設備の保全を対象とする求人の場合です。

 

製造ラインの設備保全で言えば、機械保全技能士や半導体製品製造技能士などが転職に有利な資格だと思うのですが、実際にそれらの資格を指定する求人はめったにありません。

 

それらの資格は名称独占資格であって、特に資格を持っていなくても相応の知識、技術を持っていれば何も問題ないからです。

しかし、あなたがそうした資格を持っているなら、その資格を活かしてきたキャリアと共にアピールすることは有効です。

国家資格を持っていることは客観的な技能者としてのレベル証明になります。

 

エージェント恵理

求人によっては電気主任技術者、電気工事士、エネルギー管理士、公害防止管理者などの資格が応募の必須、歓迎条件になります。

また、度々登場してきた英会話能力が設備保全でも要求されます。これは海外に工場のある企業が、出張や海外赴任を想定して英会話能力を必要としているのです。

とにかく、半導体業界で仕事をするなら職種や企業規模によらず、英会話の能力を磨いておいて損はないです。

あなたの活躍の場を広げるチャンスをつかむことが出来るかも知れません。

 

■設備保全の求人、転職情報を探すポイントは?

設備保全、メンテナンスの求人は派遣社員もあれば正社員もあります。同じ派遣でも昼間だけの仕事もあればシフト勤務の仕事もあります。

正社員の求人も対象となる設備や工程、役割別に多様な求人が出ています。

 

あなたがどんなライフスタイルで保全の仕事をやりたいのか、月収はどのくらい欲しいのか、そして将来はどんなエンジニアになりたいのか、そうしたことを考えて求人を選んで下さい。

 

案外、自分一人でこうしたことを考えていると結論が出ないものです。自分を客観的にみること、評価することが難しいからです。

ここは転職のプロ、エージェントに相談してみて下さい。あなたも気付いていない可能性を見つけてくれることもあります。

 

転職エージェント

 

製造

半導体工場の製造現場では多くの派遣社員、そして無期雇用契約の派遣社員が仕事をしています。

 

■製造の仕事とは?

製造職は半導体工場で直接製品の製造に関わる仕事です。前工程から後工程まで、様々な工程がありますが、ほとんどの工程で自動化されており、製造の主な仕事はマシンオペレーターです。

他には材料の受け入れ、搬送、外観検査、出荷検査、それに完成品の梱包・出荷なども製造の仕事です。

 

例外もありますが、大抵の仕事は未経験者でも短期間の研修、トレーニングで現場に入れるようになります。

ただし、一人で複数の工程の製造が出来るよう、多能工化を進める企業が多いので、研修やトレーニングは1回で終りではありません。

また、配属される工程に特化したトレーニングの他に、半導体製品全般、工場全般の教育も受けます。

 

製造要員
未経験者でもやる気があれば大丈夫!

 

それから、ほとんどの半導体工場で製造現場は24時間稼働です。年末などに実施される法定点検以外、工場は止まりません。

従って、製造要員の多くはシフト勤務となります。このシフト勤務を支えるのが派遣社員です。あるいは無期雇用契約の派遣社員です。

 

半導体の製造工程はとてもクリーンな環境だし、製造工程はほとんど自動化されているし、製造職として半導体は人気の業界です。

 

■製造職の転職市場における動向は?

製造要員は未経験者歓迎の求人がほとんどなので、派遣社員の募集が中心です。正社員については管理職候補の求人が出ていますが、件数は少ないです。

 

それに半導体業界は景気の変動が大きいため、生産量が減った時のリスク対策としても派遣社員を多く採用しようとします。

 

ただ、転職サイトを各社調べてみると、思いのほか「正社員募集」の求人が目立ちます。

これは先ほどの管理職候補の求人ではなく、ほとんどが無期雇用契約の派遣であり、普通にイメージする正社員とは異なります。

 

賞与がない、退職金がない、昇進もなければ昇給も微々たるもの、といった現実があります。

詳しくはこちらの記事をお読み下さい。

『【無期契約社員と正社員の違いとは?】エンジニアを目指すなら?』

 

カウンセラー恵理

無期雇用契約社員≠通常の正社員

しかし、日総工産のように派遣社員であっても技能に優れた社員なら正社員として採用する派遣会社もあります。

賞与、退職金も出るし福利厚生も手厚い設定がされています。

 

繰り返しになりますが、半導体の製造職は派遣社員の求人が中心であり、正社員募集は管理職候補の求人が少数あります。

 

■製造の収入はどのくらい?

まず派遣社員の場合ですが、時給は、1,100円~1,700円、平均では1,260円ほどです。

月収で見ると27.5万円ほどが目安です。

 

ただ、シフト勤務や残業手当、深夜手当、休日出勤手当など、勤務形態や手当によって月収はかなり差がつきます。

日勤のみだと20万円くらい、シフト勤務で手当が多いケースだと35万円~38万円の月収となります。年収に直すと400万円を超えます。

 

アドバイザー恵理

シフト勤務で深夜手当、残業手当、休日出勤手当などが加算されると、月収が30万円を超える求人は多数あります。

若い、体力のある派遣社員は高額月収を目指してシフト勤務を望む人が多いです。それで2年から3年ほど稼いで、お金が貯まったら辞めていく人が多いです。

 

また、無期雇用契約の場合、時給ではなく月給で条件が提示されることが多いです。平均で見ると22万円~28万円となっています。

無期雇用契約になって、雇用は安定するけど月収は減ってしまうケースもあります。事前に十分確認して下さい。

 

一方、正社員の求人ですが、管理職候補の求人だと予定年収が600万円~800万円あたりが目安です。即戦力としてどの程度のマネジメント力が期待できるかによって年収が決まります。

 

製造職は派遣社員が中心であることから、設計やプロセスエンジニア、生産技術などの仕事に比べて採用のハードルは低いですが、年収も低くなっています。

 

■実務経験は重視される?

製造職については「未経験者歓迎」が多く、実務経験がなくても応募出来る求人がほとんどです。

しかし、中には「経験者優遇」といった求人もあります。自動化された設備での製造とは言え、やはり経験者の方が採用する側にすれば安心出来ます。

 

■製造職に応募するのに専門資格は必要か?

製造職に応募するのに資格を要求される求人はまずありません。そもそもが未経験者歓迎案件が多い訳で、資格も不要です。

 

しかし、自主保全士や機械保全技能士、半導体製品製造技能士などの資格を持っていれば転職には有利です。

派遣社員でそうした資格を持っている人はめったにいないので差別化が可能です。

 

もっとも、そうした資格を持っているなら製造職より設備保全や生産技術の求人に応募することも可能です。

 

■製造職の求人、転職情報を探すポイントは?

とにかく、未経験だけどある程度まとまった金額の月収を得たい、と言う目的なら製造職がお奨めです。

シフト勤務で残業、休日出勤のある求人を探して下さい。かなりの件数の求人が出ています。それだけにじっくり仕事内容も確認して下さい。

いくら稼ぎたいと言っても、あなたに合わない仕事は続きません。

 

また、無期雇用契約の派遣スタイルについてもご注意下さい。確かに雇用が安定するメリットはありますが、逆にデメリットも発生します。

詳しくはこちらの記事をお読み下さい。

『【無期契約社員と正社員の違いとは?】エンジニアを目指すなら?』

 

品質管理

半導体業界では品質管理もまた重要な業務です。品質管理部門の対応いかんでその企業の品質に対する評価が問われます。

 

■品質管理の仕事とは?

品質管理をJISでは次のように定義しています。

『品質管理とは、買手の要求に合った品質の品物または サービスを経済的に作り出すための手段の体系』

 

「経済的に」と言うのが案外見逃されることが多いです。品質の為ならいくらお金を掛けても構わない、と言うのは品質管理の本筋ではありません。

なぜなら、そんなことをすれば継続的な顧客への品質提供が出来ないからです。赤字のままビジネスを続けることは不可能です。

 

また、「顧客の要求に合った」と言うのも大事な点です。100円ショップで買い物をするお客は100円で買える品質を期待しています。

決して1万円の品質を期待している訳ではありません。過剰品質、過剰コストもまた品質管理の本筋ではありません。

 

品質管理の仕事はお客が要求する品質を生産ラインへ反映させ、不良品が出ないよう品質改善を進めることです。

その為にQC工程図(表)の作成、運用を行ったり、製造ラインに問題がないか品質パトロールを行ったりします。

あるいは品質管理部門が出荷検査を行うこともあります。

その他、社内の品質記録の作成と報告なども重要な仕事です。

 

工程検査
品質記録の作成、分析、報告も重要な仕事の1つです。

 

品質管理部門はお客様や外部機関から品質に関する問い合わせ、調査、監査などがあった場合の対応主幹部署となります。

 

万一不良品が流出してしまったら、顧客との窓口となり速やかに原因追及、暫定対策、恒久対策、歯止め確認などを社内の各部署に指示すると共に自らも現場に入ります。

 

半導体業界の品質要求はかなり厳しいので、品質管理部門の役割は非常に重要です。品質管理部門が弱い企業は顧客の信頼を得ることが出来ません。

 

■転職市場における品質管理の動向は?

半導体業界における品質管理職の求人件数は、決して多くありません。ハッキリ言って他の業種に比べて少ないです。

転職市場で求人が少ない理由は定かではありませんが、キャリア採用よりも社内で育成する企業が多いと言うことでしょうか。

 

件数の少ない品質管理の求人ですが、どんな仕事内容かを見るとけっこう色々あります。

生産ラインの品質維持、向上を図る仕事、顧客品質対応の窓口業務、製品認証を行う仕事、市場品質調査など多岐に渡ります。

 

それらの仕事の担当者レベルと言うより、リーダーや管理職候補を募集する求人が目立ちます。

いずれにしても品質管理は求人件数が少なく、転職先の選択肢も狭いのが実情です。

 

■品質管理の年収はどのくらい?

品質管理の予定平均年収は470万円~890万円と、かなり幅があります。これは品質管理のどのレベルの業務が可能かによって差があります。

品質管理部門を統括し、対外的な交渉窓口となれるような人材なら800万円~1000万円クラスの求人もあります。

 

一方で、上司やリーダーの指示のもと、工程の品質管理や品質記録の作成などを担当する業務では年収はさほど高額ではありません。

 

しかし、品質管理の求人を年収から見ると、高額年収の求人の方が多いです。つまり、品質管理のスペシャリストを求める求人が主であって、補助しか出来ない人材を求める求人は少ないです。

 

エージェント恵理

品質管理の求人は高額年収のスペシャリスト募集案件が多くなっています。

■実務経験は重視される?

年収のところでも説明したように、転職市場における品質管理職はスペシャリストを求めています。当然、それなりのキャリアが要求されます。

未経験者歓迎の求人はまずありません。そして出来れば同じ半導体業界での品質管理経験者を募集しています。

 

品質管理の考え方、管理手法は業界が変わっても通用することが多いでしょうが、現実には製品そのもの、製造プロセスについての深い知識がないと難しい仕事です。

 

また、業界内の人脈も重要であり、各企業における品質管理のキーパーソンとパイプがあれば、それは転職には有利な材料となります。

 

■品質管理の求人応募に専門資格は必要か?

特に専門資格を応募の必須条件に指定する求人はありません。

ただ、QC検定や半導体製品製造技能士の資格は持っていると有利です。ただし、その資格を活かしたキャリアが必要です。

単に資格を持っているだけでは有利とは言えません。

 

資格は必要ではありませんが、英会話能力はほぼ必須です。前にも書きましたが、半導体業界における品質管理の求人は経験豊富なスペシャリストを募集しています。

 

当然、品質管理部門の代表として海外ユーザーや海外メーカーとの交渉、交流が発生します。品質監査を受けることもあれば、逆に監査することもあります。

英会話の能力は必須条件となります。

 

■品質管理の求人、転職情報を探すポイントは?

転職市場の動向でも説明した通り、半導体業界における品質管理の求人は少ないです。選択肢として多くありません。

従って、あなたの希望する求人がすぐに見つかるかどうか、分かりません。

 

そこで重要なのは求人、転職情報の量です。ただでさえ求人件数が少ないのですから、可能な限りアンテナを広く張り巡らせて、好条件の求人情報を入手する必要があります。

 

それには業界情報、企業情報に精通した転職エージェントのサポートを利用することをお奨めします。

他の職種にもまして、品質管理の好条件の求人は非公開扱いが多いです。転職エージェント経由でないと情報が入ってきません。

 

ぜひ複数の転職エージェントサービスに登録して下さい。各社でそれぞれの独自案件もあるし、非公開案件も多くあります。

最低3社、出来れば5社併用で情報量を確保して下さい。

 

では次に、半導体業界の求人・転職情報を探すのに、どの転職サイトを利用すればいいか、詳しく説明したいと思います。

開発、設計、プロセスエンジニアなどのエンジニア系が中心の転職サイトと、製造職に強い転職サイトの2つに分けて説明します。

 

エンジニア系に強い転職サイト

設計、開発、プロセスエンジニア、品質管理、生産技術、設備保全などでエンジニア職の求人、転職情報を探すあなたにお奨めの転職サイト7社です。

 

*キャリコネ

キャリコネ

20万件以上の求人と60万社、3700万人の企業口コミ情報の両方が無料で利用出来ます。

●あなたの気になる求人はまず口コミ情報で年収、残業、休出、社風、福利厚生などをしっかり事前チェックしましょう。

●半導体求人は、デバイス開発、回路設計などのエンジニア職の正社員募集と、製造の派遣社員募集の両方の求人が探せます。

●面接対策は重要だけど頭の痛いもの。キャリコネに登録すると応募したい企業の面接レポートを見ることが出来ます。効果的な面接対策が可能になります。

無料で登録 キャリコネで求人&口コミを探す

 

 

*メイテックネクスト

メイテックネクスト

●メイテックネクストは製造系エンジニアに特化した転職サイトです。半導体業界の求人も2,000件以上あります。

●開発、設計、プロセスエンジニア、生産技術などエンジニア職の求人が多くあります。他社に比べて機械系のエンジニア求人が多いのが特徴です。

●高額年収、手厚い福利厚生など、好条件の求人が多いです。

モノづくり系エンジニアの転職支援実績ではNo1であり、技術に精通した専門のコンサルタントがあなたの転職を無料でサポートしてくれます。

●ただし、関東、関西、東海以外のエリアで求人を探すには不向きな転職サイトです。

無料で登録 メイテックネクストで求人を探す

 

 

*マイナビエージェント

マイナビエージェントものづくり

●エリアとして東京、神奈川、千葉、埼玉で半導体業界の転職情報を探すあなたに絶対のお奨めサイトです。好条件の求人が多数ありサポート体制にも力が入っています。

●半導体業界の求人は関東を中心に約400件ほどあります。特に設計、開発職の求人が充実しています。

●大企業や上場企業だけでなく中堅企業からの求人も多く、その点では選択肢が広いと言えます。

●マイナビエージェントは厚生労働省から「職業紹介優良事業者」に認定されており、転職が初めての人でも安心して使えるサイトです。

登録で無料 マイナビエージェントで求人を探す

 

 

*リクルートエージェント

リクルートエージェント

半導体業界の求人が3,800件以上あり、求人件数としては断然多いです。しかも高額年収の求人が多いです。

●開発、設計、プロセスエンジニア、品質管理、生産技術、設備保全と、エンジニア職全般に広範囲の求人が出ています。

●カスタマーサポート、フィールドエンジニアの求人も多くあります。

●海外勤務、海外出張など英語を活かせる求人が多いのも特徴です。

転職支援実績は45万件以上で業界ナンバーワン、利用者の67.1%が転職後に収入がアップしています。

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*パソナキャリア

パソナキャリア

半導体業界の求人が2,700件以上あります。リクルートエージェントと並んで求人件数の多い転職サイトです。

●開発、設計職、プロセスエンジニアの求人が多いのですが、他社と比べて品質管理、信頼性評価などの求人が多いのが特徴です。

●エリア的には関東・関西・東海地区の求人が多い転職サイトです。

2019年オリコン顧客満足度 転職エージェント部門第1位です。サイトは地味なイメージですが、高額年収案件が多く、利用者には満足度の高いサイトです。

25万人の転職支援実績があり、転職後の収入アップ率は67.1%です。長年の転職ノウハウであなたの転職も無料でサポートしてくれます。

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*キャリアカーバー

キャリアカーバー

●キャリアカーバーはハイクラス限定の転職サイトです。

あなたの現在の年収が600万円以上なら、更に年収をアップ出来る可能性があります。年収800万円~1000万円以上の求人が多数あります。

●半導体業界の求人は700件以上あります。デバイス開発、回路設計、プロセスエンジニアの求人が特に多くあります。

●登録わずか5分、後は完全無料で1400人ものヘッドハンターがあなたの代わりに希望の仕事を探してくれます。

●ご自分の能力、技術に自信があって、更に活躍の場を広げ、年収もアップさせたいあなたに最適のサイトです。

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*リクナビNEXT

リクナビNEXT

●半導体業界の求人が400件以上あります。一部上場の大企業から地方の中小企業まで、選択肢の広い求人が出ています。

●開発・設計職、プロセスエンジニアの求人が多くあります。また設備エンジニアの求人も目立ちます。

転職者の約8割が利用している人気の転職サイトです。転職決定数もナンバーワンの実績です

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製造系に強い転職サイト

半導体業界で工場の製造職を探すなら、絶対に外せない転職サイト3社を紹介します。製造職を目指すなら、ぜひ3社併用をお奨めします。

それぞれに特徴があります。独自案件も多いので好条件の求人を見逃さないようにして下さい。

 

*工場ワークス

工場ワークス

●製造業、工場の仕事に特化した転職サイトです。半導体業界の求人は1,400件ほどあります。

●全国の半導体工場を網羅しているで関東、関西だけでなく地方にも多くの求人があります。

●軽作業で高収入案件が多いのが特徴です。月収で25万円~35万円ほどの求人多数です。

●未経験者、資格なしでも正社員になれる求人が多数あります。(ただし無期雇用契約が多い)

無料登録 工場ワークスで求人を探す

 

 

*工場求人ナビ

工場求人ナビ

●日総工産で請け負っている、日本全国の工場系の求人を紹介する転職サイトです。

●半導体業界の求人は100件弱と少ないですが、どれも好条件の求人ばかりです。技能社員としてキャリアアップの道もあります。

月収ベースで25万円~35万円の求人が多数あります。

無料登録 工場求人ナビで求人を探す

 

 

*ジョブハウス工場

ジョブハウス工場

●工場・製造業専門の求人サイトです。半導体業界の求人は3,500件以上あり、未経験者でも応募可能な製造職が中心です。

●マシンオペレーターの他に検査や設備保全の仕事も求人があります。

時給の平均は1,200円、月収では25万円~35万円ほどになります。

●会員登録すると、会員限定の求人情報や、専属キャリアコンサルタントからの無料転職サポートが受けられます。

無料登録 ジョブハウス工場で求人を探す