あなたがエネルギー管理士の資格を活かして転職をお考えなら、ぜひこの記事をお読み下さい。

正直、エネルギー管理士をキーワードにした求人検索ではあまり件数は多く見つかりません。あなたが希望の求人を見つけるにはちょっと工夫が必要です。

この記事があなたの転職のお役に立てれば幸いです。

エネルギー管理士の資格を活かす転職サイト7選

『エネルギー管理士は省エネを監視する仕事』でも説明したように、エネルギー管理士は「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(通称「省エネ法」)によって、一定量以上のエネルギーを使用する工場では配置が義務付けられています。

ネルギー管理士は必置資格であり、この意味では転職市場で需要のある資格と言えます。

 

ただ、実際に大手転職サイトでエネルギー管理士をキーワードに求人検索してもあまり多くの件数はヒットしません。

後で具体的な件数を転職サイトごとに見て頂きますが、全国規模で検索しても300件以内しか出てきません。

 

従ってあなたがエネルギー管理士としてのキャリア、資格を活かして転職を希望されるなら、求人検索の方法に一工夫必要です。

 

エネルギー管理士の需要はどこにある?

エネルギー管理士の需要があるエネルギー管理指定工場は次のような件数あります。

●第1種エネルギー管理指定工場 7,454ヶ所

●第2種エネルギー管理指定工場 7,180ヶ所

 

そして、第1種も第2種も関東に約30%、関西、東海にそれぞれ約15%の指定工場が集まっています。当然、このエリアを勤務地とする求人が多くなっています。

 

そこで、あなたがエネルギー管理士の資格を活かした転職を希望されるなら、関東、関西、東海に求人の多い転職サイト、強味を持っている転職サイトを使って下さい。

この情報も含めて、お奨めの転職サイト7社を紹介していきます。

 

「エネルギー管理士」お奨め転職サイト7選

では、エネルギー管理士の転職探しにお奨めの転職サイト7社を紹介したいと思います。求人件数、年収、福利厚生などを調べた上でお奨めしています。

 

合わせてどのエリアに求人が多いかも情報を紹介しています。ただし、今回の調査は2019年3月です。求人件数は検索時期によって大きく変動することがあります。

以下の情報を参考に、最新情報はあなたご自身でご確認下さい。

 

*マイナビエージェント

マイナビエージェントものづくり

エネルギー管理士の求人が120件あります。(2019年3月。以下同じ)求人の約6割が関東だけに集中しています。

特に東京、神奈川、千葉、埼玉のあなたに絶対のお奨めサイトです。

●厚生労働省から「職業紹介優良事業者」に認定された、初めてでも安心して使える転職サイト。楽天リサーチでも「20代に信頼されている転職エージェントNo1」に選ばれています。

●46年間の人材紹介事業の実績があり、転職ノウハウを知り尽くしたエージェントがあなたの転職を無料でサポートしてくれます。

*マイナビエージェント もっと詳しく見る

 

*メイテックネクスト

メイテックネクスト

エネルギー管理士の求人が110件以上あります。関東・関西・東海に求人の76%が集中。製造系エンジニアに特化した転職サイトです。

●モノづくり系エンジニアの転職支援実績ではNo1であり、技術に精通した専門のコンサルタントがあなたの転職を無料でサポートしてくれます。

*メイテックネクスト もっと詳しく見る

 

*パソナキャリア

パソナキャリア

関東・関西・東海に求人が多く、強味を発揮できる転職サイトです。

●オリコン顧客満足度調査の「転職エージェント部門」で 第1位、「ハイクラス、ミドルクラス転職部門」で第2位を獲得しています。転職後の収入アップ率は67.1%です。

●25万人の転職支援実績があり、長年の転職ノウハウであなたの転職も無料でサポート。

パソナキャリア もっと詳しく見る

 

*リクルートエージェント

リクルートエージェント

エネルギー管理士の求人が60件以上あります。今回は件数が少なめでしたが本来は関東・関西はむろん、それ以外でも比較的求人が多い転職サイトです。

●転職支援実績は45万件以上で業界ナンバーワン、利用者の67.1%が転職後に収入がアップしています。

●オリコン顧客満足度調査の「転職エージェント部門」で 第2位、「ハイクラス、ミドルクラス転職部門」で第3位を獲得しています。

リクルートエージェント もっと詳しく見る

 

*キャリコネ

キャリコネ

エネルギー管理士の求人が400件以上あります。関東、関西以外にも求人が多い転職サイトです。

●会員登録(無料)すると、10万社以上の口コミ情報を読むことが出来ます。同業他社の口コミや年収を見て「転職すべきかどうか」を判断するのにも使われています。

●「転職希望者の信頼度が高い」「20代~30代が注目している」企業の口コミサイトとして両部門でNo1.(日本マーケティングリサーチ機構調査)

*キャリコネ もっと詳しく見る

 

*DODA(デューダ)

DODA

エネルギー管理士の求人が250件あります。関東、関西以外にも求人が多い転職サイト。

●公式サイトが検索機能に優れ使い易く、しかも求人情報がどこより詳しく書かれています。

●プロの転職エージェントがあなたに最適の案件を見つけてくれます。転職者満足度No1.

*DODA(デューダ) もっと詳しく見る

 

*CAREERCARVER

キャリアカーバー

エネルギー管理士の求人が300件以上あります。関東、関西、東海に全体の76%が集中しています。

●リクルートグループが運営するヘッドハンティングサイトで、登録わずか5分、後は完全無料で1400人ものヘッドハンターがあなたの代わりに仕事を探してくれます。

●年収800万円~1000万円以上を希望するあなたにお奨めのハイクラスな求人が多数あります。

●今すぐの転職を考えていないあなたも、ご自身の市場価値を確かめるために登録するのもありです

*CAREERCARVER もっと詳しく見る

 

 

エネルギー管理士の求人・転職情報をハローワークで探す

実際に私がハローワークでエネルギー管理士の求人を調べてみると、件数はそれほど多くありませんが、確かに求人が出ています。

 

ハローワーク

 

例えば東京都のハローワークで「エネルギー管理士」の資格で検索すると全部で24件の求人が見つかりました。東京都全体で24件と言うのはかなり少ないです。

 

東京で求人が24件ですから、地方に行くともっと少ないです。私の地元大分県で求人を探してみると、たったの1件しかありませんでした。

 

しかも、東京の24件の求人のうち年収が600万円を超えるのはわずかに1件だけでした。

このようにハローワークでエネルギー管理士の仕事を探しても件数は少ないし、賃金もそれほど高くありません。

 

あなたがエネルギー管理士の資格を活かした転職先を探す手段としてまずは転職サイト、それで見つからなければハローワークのご利用がいいと思います。

 

エネルギー管理士の年収が多い求人はどこで探す?

あなたが転職先を探す上で、年収条件は大きな判断材料でしょう。中には年収以外の条件重視の方もいるでしょうが、それにしても年収は多いに越したことはありません。

 

先ほど紹介した転職サイトでエネルギー管理士の予定年収を調べてみると、年収600万円以上の求人が全体の6割~8割を占めています。

これはかなり高額年収が多い分布と言えます。

 

給料袋

 

ここでは一例として、マイナビエージェントのエネルギー管理士の年収分布をグラフでご覧頂きます。

 

■マイナビエージェントによるエネルギー管理士の年収分布(図1)

マイナビエージェントによるエネルギー管理士の年収分布
マイナビエージェントによるエネルギー管理士の年収分布

 

図1をご覧頂いてお分かりのように、年収で最も多いのは600万円以上の求人で77.3%でした。

ただし、予定年収の提示金額にはかなり幅があります。例えば「400万円~700万円」と言った求人も600万円以上の検索で出てきます。

必ず600万円以上を保証するものではありません。

 

そもそも予定年収は目安にしか過ぎません。「年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定」とする求人も多く、あなたのキャリアや期待値よって決まります。

 

そして忘れてはならないのが、キャリア採用は新卒採用と違って交渉次第で年収がアップする可能性があると言うことです。

あなたのキャリア、仕事への意欲を強く訴えましょう。そうした給料の交渉が苦手なあなたは転職エージェントに任せることも出来ます。

 

冒頭にも書いたように求人件数が全体に少ないので、あなたが自力で探すより業界情報、企業情報に精通したプロのエージェント、キャリアアドバイザーにサポートしてもらう方が効率的です。

どの転職サイトもサポートは完全無料なのでぜひご利用下さい。

 

それぞれのサイトで独自案件も多いので、転職サイトは1社だけに限定せず、3社か4社の併用をお奨めします。好条件の求人を見逃さないようにして下さい。

 

未経験者や第二新卒者でも応募出来るか?

エネルギー管理士をキーワードに求人検索して見ると、まれに「未経験者歓迎」や、「第二新卒者歓迎」という求人が出てきます。

普通に考えて、未経験者や第二新卒者にエネルギー管理士の資格を持った人はそうそういません。仮に持っている人がいたとしても、実務経験がない訳ですから即戦力にはなりません。

 

ではなぜ、未経験者や第二新卒者でも応募出来る求人があるのか?

求人内容をじっくり見ると、その理由が分かります。

 

企業はエネルギー管理士の仕事を対象に未経験者や第二新卒者を歓迎している訳ではありません。つまり採用した後に資格を取らせてエネルギー管理士にしようと思っている訳ではないのです。

(いや、中にはそんな企業もあるかも知れません。全く否定は出来ないですが、多くは違います。)

 

ではなぜ応募可能にしているかと言えば、エネルギー管理士以外の仕事を対象に採用しようとしているのです。

エネルギー管理士をキーワード検索して出てくる求人のページには、色んな仕事が掲載されています。別にエネルギー管理士だけを求める求人ではありません。

 

例えば、工場のエネルギー管理以外にも設備保全やメンテナンスの仕事も載っています。こうした仕事に対して未経験者や第二新卒者でも応募可能としているのです。

 

初心者

 

このような未経験者歓迎、第二新卒者歓迎案件がどのくらい存在するかと言えば、転職サイトにもよりますがだいたい求人の10%前後です。

あなたがこうした求人に応募して、働きながらエネルギー管理士を目指して資格を取得する、と言う選択肢はあるかも知れません。

 

ただし、各サイトとも未経験者、第二新卒者ならどんな人でも応募出来ると言う訳ではありません。

例えば理工系の出身であること、将来的に資格取得の意思があること、スキルアップの意欲があること、こうした条件付きです。

 

こちらの記事も参考にして下さい。

『設備保全で未経験・第二新卒・既卒が歓迎されるわけ』

 

なお、転職支援サイトの中には未経験者、第二新卒者、既卒者の求人、転職を専門に支援するサイトもあります。

エネルギー管理士を目指せる募集がどのくらいの件数あるか分かりませんが、以下のサイトをチェックしてみて下さい。

 

■未経験者、第二新卒者を対象に正社員募集求人を紹介してくれるサイト

*DYM就職

*マイナビジョブ20’s

*ハタラクティブ

 

省エネ1

 

まとめ

この記事では、あなたがエネルギー管理士の資格を活かして転職を目指すとき、どうやって好条件の求人を探せばいいか、その方法をお伝えしてきました。

お奨めとしてはエネルギー管理士の求人が掲載されている転職サイトの利用です。全部で7社紹介しました。

 

あなたの希望する勤務地に求人が多い転職サイトを3社か4社選び、併用して下さい。各転職サイトには独自案件があるので、1社や2社では好条件の求人を見逃してしまう危険があります。

 

かといって5社も6社も併用するとあなたが振り回されて収拾がつかなくなります。多くの転職者が経験を語っているように3社か4社が適当です。

 

あなたがエネルギー管理士の資格とキャリアを活かして、希望の転職が叶うよう願っています。