設備保全に関する色々な資格を取得するための勉強や、あなたのスキルアップのための勉強にJTEXの通信教育講座を紹介したいと思います。

今からもう、ン十年前ですが、私もJTEXの通信教育講座で学んだ一人です。

私が「シーケンス制御の基礎」を学んだ体験も交えながら、

 

●設備保全関連の資格取得をめざす講座

●自分のスキルアップをめざす講座

 

この2種類に分けて紹介していきたいと思います。

 

通信教育で学ぶのが向いてる人

当サイトで、『資格を取得するための3つの勉強方法』と言う記事を掲載しました。この中でも通信教育で学ぶ方法を書きました。

そして、私自身が「シーケンス制御の基礎」をJTEXの通信教育講座で学んだ体験も書きました。

 

実は、私は高校時代に大学受験の勉強法として通信教育を利用していました。高校1年生のとき、数学が苦手科目でどうしても克服したかったのです。

それで高校1年の夏から数学の通信教育を受けました。さすがに遠い昔の話なので詳細は覚えてないのですが、毎月送られて来るテキストを勉強し試験問題を解いて回答用紙を送る、その繰り返しだったと思います。

毎回真っ赤に添削指導されて戻ってくる答案用紙を見るのが楽しみでした。

 

レポート添削

 

私にはこの通信教育と言う方法がぴったりの勉強方法だったらしく、全くストレスなしに続けることが出来ました。

成果もバッチリで、高校2年生の秋に受けた全国模試の数学で、全国1位になったほどでした。(ただし、同点1位が何人かいました。そして1位は一度きりでした。)

 

そして社会人になってから「シーケンス制御の基礎」を通信教育で学んだのですが、これもストレスなしに続けることが出来、日常業務に大いに役立ちました。大正解でした。

 

そうしてみると、私には通信教育と言う学び方がぴったりだったと思います。自分のどんな性格が通信教育に合っていたのか。ちょっと考えてみました。

 

■通信教育で学ぶことが向いている人

●人に聞くより自分一人でコツコツ学ぶのが好きな人。

意外かも知れませんが、通信教育とは一人だけで学ぶ勉強方法です。人に聞いて教えてもらうやり方ではありません。

むろん、講師に疑問点を質問すれば丁寧に教えてくれますが、それは一人で学ぶ手助けをしてくれているだけです。

 

●やたらと計画を立てるのが好きで、でも計画通りに実行できない人。

ポイントは、「計画を立てるのが好き」と言う部分です。ただ意思が弱くて自分の立てた計画通りに実行できない、そんな人には通信教育が向いています。

 

なぜなら、計画を立てて勉強することの重要性を知っている、理解しているからです。通信教育では基礎から応用へと、よく練られたカリキュラムが用意されています。

計画を立てて学ぶことが好きな人はそのカリキュラムを見ただけで向学心に火が付きます。勉強するモチベーションが高まります。

そして計画通りに実行出来ない意思の弱さは毎月のレポート提出、答案提出が引っ張ってくれます。自分一人では続かない勉強も、通信教育で講師と向かい合って学ぶことで継続可能となるのです。

 

エンジニア

 

一人でコツコツ学ぶ事が好き。計画を立てて学ぶことが好き。

今思うと、この2つの性格、行動パターンが通信教育にはピッタリだったのだと思います。

 

もしもあなたが私と同じように、一人でコツコツ勉強するのが好き、計画を立てて勉強するのが好き、と言う性格なら、通信教育は絶対向いていると思います。

逆に、何人かでわいわい言いながら勉強するのが好き、と言う人には通信教育は向いていないかも知れません。

 

JTEXの通信教育講座とは

JTEXとは、

Japan Technology Education の頭文字、最後のXは、未知への可能性を表す。」

と言うことです。

JTEXの創設目的は技術者・技能者の量的質的向上を図るためです。

創業47年、利用者累計200万人以上、利用企業は4万社以上と言うことです。この年数、利用実績が信頼の証ですね。私も200万人の中の1人でした。

 

なお、創設にあたっては、学校法人科学技術学園、日立製作所、日産自動車、三菱電機、東洋工業、三菱化成、東レ、日本経営者団体連盟、社団法人経済団体連合会が設立発起人となり、東京都知事の設立認可を受けたそうです。

 

1.どんな科目が学べるか?

JTEXの通信教育講座は全部で270講座もあります。基本全て技術系の科目なので時間とお金さえあればぜひ勉強してみたいと思う科目がずらり並んでいます。

電気主任技術者、電気工事士、ボイラー技士、機械保全技能士、エネルギー管理士など、国家資格を取得するための講座もむろん並んでいます。

 

また、国家資格ではないけど自分のスキルアップの為に学ぶべき講座も多数用意されています。私が学んだ「シーケンス制御の基礎」もその1つです。

*JTEX 全講座一覧

 

後ほどこの中から、設備保全に人気の資格、科目をいくつか紹介したいと思います。

 

2.通信講座の費用はどのくらい?

勉強したいのはやまやまだけど、費用の方が・・・

懐具合が寂しい場合はお金が気になります。先立つものがないと通信講座も受けられません。

では、JTEXの通信教育講座はどのくらいの受講費がかかるのでしょうか?

 

各講座によって受講料も異なるのですが、凡そ3ヶ月コースだと1万円台、4か月コースだと2万円台、6か月コースだと3万円~4万円台と言ったところです。(例外もあります)

 

例えば、電気主任技術者(総合コース)では主テキスト6冊、別冊1冊、レポート問題集、模擬試験DVD、などの教材で6か月コース、32,400円です。

決して安い受講料ではありませんが、6ヶ月に渡って全科目勉強出来ると思えばどうでしょうか。本気で電気主任技術者の資格を取得したい人にとっては決して高くはないでしょう。

なぜなら資格取得のリターンは余りに大きいからです。

 

3.どんなふうに学ぶのか?

JTEXの通信教育講座では、基本は送られてきたテキストに沿って内容を理解、暗記していきます。それを毎月のレポート提出で正確に身に付いたか確認していきます。

レポートは試験問題形式で、毎回60点が合格ラインです。レポートを全て提出し、全て60点以上だと終了証が発行されます。これが大きなモチベーションになります。

 

自分で勉強していて分からないこと、疑問点が出てきた場合には講師に質問することが出来ます。この回答がめちゃ親切、丁寧、詳しいのです。今でもはっきり覚えています。

ただし、質問回数は2回だけです。質問券(2枚)を使って質問出来ます。2回しかチャンスがないので、なるべく質問をまとめて行います。

 

通信教育の優れたところは、基礎から体系的に学べることです。基礎を飛ばしていきなり難しいことを学ぼうとしても無理です。

その点、JTEX通信教育のカリキュラムは無理なく基礎から応用まで自然と学べるように出来ています。

自分の勉強方法が正しいのか、合っているのか、そんな不安にかられることなく、安心して勉強出来ます。

 

JTEXのホームページで、各講座のカリキュラムを見ることが出来ます。また、テキストの立ち読みも出来るのでぜひご覧下さい。

 

資格取得を目指す講座

ここでは設備保全に関連する国家資格をめざす講座を一部ですが紹介したいと思います。

 

■電気主任技術者(電験3種・2種)



●電気関係の設備保全では非常に需要が高く、転職にも有利な国家資格です。その分難易度も高く、しっかり計画的に勉強しないと合格は難しいです。

関連記事 『電験3種を活かした求人・転職の探し方』

●電験3種 7コース ¥16,200~¥45,360

●電験2種 1コース ¥45,360

●受講期間 3ヶ月~6か月

*電気主任技術者 詳細はこちらから

 

 

■電気工事士(第一種・第二種)



一般家庭の電源引き込みから大規模工場の配線工事まで、電気工事には電気工事士の資格が必要です。設備保全から電気工事施工まで、幅広く需要の多い資格です。

関連記事 『電気工事士の資格を活かした求人・転職情報の探し方』

●第二種電気工事士 2コース ¥29,160~¥46,440

●第一種電気工事士 2コース ¥31,320~¥51,840

●受講期間 4ヶ月

*電気工事士 詳細はこちらから

 

■機械保全技能士


半導体、自動車、家電、どんな量産工場でも生産設備の保全は必須です。機械保全技能士はそんな生産現場の設備保全を早く、正確に行う為の資格です。

関連記事 『機械保全技能士の資格を活かした転職情報の探し方』

●全10コース ¥20,520~¥41,040

●通信講座の他に認定訓練、実技セミナーなどもあり。

*機械保全技能士 詳細はこちらから

 

■ボイラー技士



ボイラー技士は労働安全衛生法に基づくボイラーの設置や保全業務を行うことが出来る国家資格です。ボイラーを設置している工場や大型施設などでは必須の資格となり、需要の高い資格と言えます。

比較的難易度が低いので通信教育でしっかり勉強すれば合格の可能性も高まります。

●関連記事 『ボイラー技士は労働安全衛生法に基づく資格』

●ボイラー技士受験講座(二級) ¥22,680

●受講期間 4ヶ月

*ボイラー技士 詳細はこちらから

 

■危険物取扱者



危険物を扱う現場ではこの資格がないと仕事が出来ません。それゆえ、非常に需要の高い資格となっています。2017年には20万人が受験した人気の資格でもあります。

通信教育で試験対策するにはもってこいの資格だと思います。

●関連記事 『危険物取扱者は取得しておいて損のない資格』

●危険物取扱者受験講座(乙種) ¥15,120

●危険物取扱者受験講座(甲種) ¥17,280

●受講期間 どちらも4か月

*危険物取扱者 詳細はこちらから

 

 

■その他の資格取得講座

今紹介した講座以外にも、まだまだ設備保全、メンテナンスに役立つ講座が沢山あります。その一部を講座名だけ紹介しておきます。

 

*高圧ガス製造保安責任者受験講座 乙種

*エネルギー管理士

*電気工事施工管理技士

*消防設備士

他にもまだありますが、後はJTEXのホームページからご覧下さい。

*JTEX 全講座一覧

 

スキルアップを目指す講座

何かの資格取得を目指すのではなく、あなたのスキルアップを目指す通信講座も沢山あります。これこそ種類が多すぎて、いったいどれをお奨めしていいものやら迷います。

早い話、あなたが現在苦労している仕事、もっとレベルを上げたいスキル、そうしたものを選べばいいと思います。

 

「仕事は現場で覚えるもんだ!」

と、思っているあなたもいることでしょう。確かに現場で覚えることは大事ですが、同時に座学もまた大事です。

座学と現場はスキルアップの両輪です。どちらが欠けてもうまく行きません。

 

では、めちゃくちゃ種類が多いスキルアップ講座から、特に私のお奨め講座を3つだけ紹介したいと思います。

 

■シーケンス制御の基礎


これは機械のエンジニアにお奨めの講座です。機械保全が出来る、機械設計が出来る、そんなエンジニアに必須のシーケンス制御の知識です。

メカ、電気、関係なしに最低このくらいは知っておくべき知識、そんな講座です。

●シーケンス制御の基礎(自動化のしくみ) ¥19,440

●受講期間 3ヶ月

*シーケンス制御の基礎(自動化のしくみ)

■JISにもとづく製図法



この講座は設備保全、生産技術の仕事をしているあなたにお奨めの講座です。部品図や組立図が読める、理解できることは大事です。また、簡単な部品図なら自分で描けることも大事です。

それはそんなに難しいことではありません。JISの機械製図の基礎を学べば誰もでも出来るようになります。

フリーのCADソフトもけっこう使えるものが出回っています。あなたもぜひ、図面が読める、描けるようになって下さい。

●JISにもとづく製図法 ¥20,520

●受講期間 4ヶ月

*JISにもとづく製図法

 

■品質管理



製造にしろ、設備保全にしろ生産技術にしろ、品質管理の一般常識は必須です。およそ工場で働く人なら誰でもQC活動は参加した覚えがあるはず。

でも、正しく体系的に品質管理を学びましたか?日常業務を行う上で役だっていますか?

どんな仕事にせよ、現場から日々上がってくるデータを元に仕事をするはずです。品質管理とは、そのデータから問題点を見つけたり、解決策を見つけたりする手法に他なりません。

品質管理については、私も真剣に勉強しました。

●現場に役立つ品質管理(手法と実践) ¥22,680

●受講期間 3ヶ月

*現場に役立つ品質管理(手法と実践)

 

この他にもスキルアップ講座は沢山あります。こちらからご覧下さい。

*JTEX 全講座一覧

 

まとめ

電気主任技術者、電気工事士、ボイラー技士などの国家資格を取得する勉強方法として、JTEXの通信教育講座は確かに有効だと思います。

あるいは、資格取得ではなくスキルアップのための勉強法としても有効です。

過去に私自身がJTEXの「シーケンス制御の基礎」を通信教育で学んだ体験からそう思います。

 

ただし、通信教育の受講には向き、不向きがあります。本文でも説明しましたが、最後にもう一度繰り返します。

 

■通信教育に向いている人

●一人でコツコツ勉強するのが好きな人

●勉強するとき、まずは計画を立ててから取り掛かる人

 

こんな人が通信教育に向いています。

 

では、計画を立てるのは好きだけど、三日坊主で続かない、計画通りに出来ない人はどうでしょう。

私が思うに、このタイプの人は大丈夫です。計画を立てる意義、重要性を知っている人なら、例え過去が三日坊主であってもいけると思います。

 

なぜなら、テキストで学びレポートを提出する、この繰り返しがモチベーションを保ってくれるからです。講師とのやり取りがすごくやる気を出させてくれます。

 

この記事を読んでやる気になったあなた。今すぐにJTEXの通信教育講座を申し込んで下さい。自らの背中を押して一歩前に進み、あなたのキャリアアップにつなげて下さい。