あなたが設備保全の転職を希望していて、未経験者や第二新卒者の場合、どうやって応募可能な求人情報を見つけますか?

ここではあなたが求人・転職情報を探すのに役立つ転職サイトを厳選5社紹介したいと思います。なお、設備保全と合わせて生産技術の転職情報も紹介します。

 

未経験者・第二新卒者が設備保全の求人情報を探す時の鉄則とは?

あなたが設備保全の仕事に未経験だったり、第二新卒者として転職を希望しているなら、転職情報を探す方法に1つの鉄則があります。

それは、

『未経験者・第二新卒者向けの専門サイトより、設備保全の求人が多い転職サイトを探せ』

と言う鉄則です。

この鉄則は私が40社以上の転職サイトを実際に調べてみた結果から言えるアドバイスです。

 

数ある転職サイトの中には、第二新卒者、既卒者、フリーターを対象とした専門サイトがあります。当然未経験者も対象となります。

こうした転職サイトを利用して設備保全の仕事や生産技術の仕事を探すのもむろんアリです。ただ、私が調べた限りではこの手の転職サイトに設備保全、生産技術の求人はそれほど多くの件数がありません。

求人検索しても「0」と言う結果のサイトもありました。

 

これは普通に考えれば納得のいく話です。設備保全や生産技術の求人を出すのに、未経験者や第二新卒者をメインで考える企業はありません。

たいていはそれなりのキャリア、スキルを持った人材を求めています。出来るだけ即戦力として現場に入ってくれる優秀な人材が欲しいのです。

 

初心者NG

 

ただ、人手不足が厳しい昨今、企業の中には設備保全や生産技術に未経験であったり、第二新卒者であってもエンジニアとしての適性があるなら採用するところもあります。

あなたに必要なのはこうした企業の求人を見つけて応募することです。

 

繰り返しますが、あなたが自分は未経験者だから、第二新卒者だからといって、そうした属性の応募者を専門に扱う転職サイトで設備保全の求人を探しても見つかりません。

それよりも設備保全、生産技術の求人が多く掲載されているサイトから、未経験者、第二新卒者でも応募出来る求人を見つける方がずっと可能性があります。

 

未経験者・第二新卒者におススメの転職サイト5選

そこで私があなたにお奨めする転職サイトは以下の5社です。それぞれの転職サイトに掲載されている設備保全と生産技術の求人件数といっしょに紹介します。

 

■未経験者と第二新卒者が応募出来る求人件数(表1)

各転職サイトの求人件数は条件付きです。必ず【補足】をお読み下さい。

転職サイト 設備保全 生産技術
*DODA 2,776 2,084
未経験者歓迎 144(5.2%) 25(1.2%)
第二新卒者歓迎 258(9.3%) 88(4.2%)
*マイナビエージェント 807 1,052
未経験者歓迎 17(2.1%) 25(2.4%)
第二新卒者歓迎 145(18.0%) 208(19.8%)
*パソナキャリア 1,078 2,017
未経験者歓迎 170(15.8%) 217(10.8%)
第二新卒者歓迎 41(3.8%) 32(1.6%)
*リクルートエージェント 7,969 9,568
未経験者歓迎 2,306(28.9%) 2,496(26.1%)
第二新卒者歓迎 33(1.4%) 85(3.4%)
*メイテックネクスト 688 1,434
未経験者歓迎 28(4.1%) 24(1.7%)
第二新卒者歓迎 4(0.6%) 7(0.5%)

 

【補足】

  1. 表1の求人件数は2018年11月8日時点で全国を範囲に検索した結果です。求人情報は随時更新されています。
  2. DODAの求人件数は公開案件のみです。これ以外に非公開案件があります。
  3. パソナキャリアの未経験者歓迎と第二新卒者歓迎件数は公開案件のみです。これ以外に非公開案件があります。
  4. リクルートエージェントには第二新卒者歓迎の求人検索項目がありません。キーワード検索による検索結果です。
  5. メイテックネクストには未経験者も第二新卒者も求人検索する選択項目がありません。どちらもキーワード検索による結果です。

 

補足条件にも書きましたが、転職サイトによっては未経験者や第二新卒者の求人件数がキーワード検索の結果になっています。

キーワード検索は実際の求人件数より少ない結果が出てしまう傾向にあります。リクルートエージェントの第二新卒者、メイテックネクストの未経験者、第二新卒者は、実際にはもっと求人件数が多いと思われます。

あなたはぜひ、これらの転職サイトの会員登録を行い、実際の求人をご確認下さい。

 

表1をぱっと見ると、応募出来る求人が少ないと感じるかも知れませんが、今説明したようにキーワード検索による件数や、公開案件のみの件数もあります。実際にはもっと多くの求人があります。

それぞれの転職サイトで10%~30%程度は応募可能ではないかと思います。

 

ただし、残念ながら求人の多くは関東、関西、東海エリアに集中しています。地方ではあまり選択肢は多くないかも知れません。

ただ、転職サイトに登録しておけば、その時に見つからなくても求人が出た時に教えてもらうことも可能です。

 

応募は出来ても採用される可能性は?

さて、上記5サイトから応募出来たとして、では実際にあなたが採用される可能性はどのくらいあるでしょうか?

当サイトで以前、『あなたが設備保全の未経験者だったら?』と言う記事を載せました。この中で、未経験者や第二新卒者が採用されるには何が必要かを説明しています。

 

詳しくはこの記事をお読み頂くとして、要はあなたに設備保全や生産技術の適性があると認めてもらうことが最も重要です。

冒頭にも書きましたが、普通に考えて企業としてはそれなりのキャリア、スキル、実績のあるエンジニアを即戦力として採用したいに決まっています。

それが叶わないから次善の策として未経験者や第二新卒者を採用するのです。そう簡単には採用してもらえません。

入社後に教育、研修、訓練すれば戦力なり得ると判断してもらう必要があるのです。

 

転職エージェント

 

まとめ

今回は、あなたが設備保全や生産技術の仕事へ転職を希望していて、なおかつあなたが未経験者や第二新卒者の場合、求人情報を探すのに利用出来る転職サイトを5選紹介しました。

いずれのサイトも非公開案件が多く、まずは会員登録して非公開案件からも求人情報を入手して下さい。

 

また各サイトには転職のプロである転職エージェント、キャリアアドバイザーがいます。

あなたの転職希望を伝えると共に、これまでどんな仕事をしてきたのか、なぜ設備保全や生産技術の仕事がしたいのか、それを熱く語って下さい。

志望動機の説得力は極めて重要です。

 

では最後に、未経験者や第二新卒者が設備保全、生産技術の仕事を探す時の鉄則を繰り返しておきます。

『未経験者・第二新卒者向けの専門サイトより、設備保全の求人が多い転職サイトを探せ』

ぜひ覚えておいて下さい。